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マルチ商法とは

 昔からの商品の流れ
 製造企業→一次問屋→二次問屋→消費者 の形態。

 マルチ商法とは、一次流通の問屋(企業)が個人になった場合を指します。
 この場合の人の繋がりは、下記に示すようにある商材を販売し
 最終的に消費者に販売されます。

 企業から加盟店に卸す段階、加盟店から加盟店に卸す段階で商材の価格に各加盟店の
 利益分が上乗せされていきます。

 ここで、各加盟店は、自分の売り上げを上げるために、商材を購入してくれる加盟店を
 自分の下に多くつける行動をとります。
 これが、ダウンの構築と呼ばれるものです。
 マルチ商法自体は、合法的なビジネスなのです。



一次流通の問屋(企業) 製造企業
一次加盟店(個人) 一次問屋
二次加盟店(個人) 二次問屋
三次加盟店(個人) 消費者



マルチまがい商法

 これは、簡単にいえば、法律で禁止となった「ネズミ講」
 マルチ商法にみせかける為に商品を付けた連鎖です。
 しかし、商品は大変高価で有ったり、ノルマや在庫等を義務付けるようなシステムの為に
 最終的に被害者がでます。
 義務付けるような事は無くても ランク維持の為に、売り切れない物は結局は
 自分で借金までして購入する形となってしまいます。
 『 今のランクを後数ヶ月維持できたら昇格だ 』
 このようなシステム故に、後少し・少しと思い、どんどん借金(在庫)が膨らんでいくのです。

 

ねずみ講



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